ご挨拶
Greetings
白揚は昭和31年に四日市で書店として誕生し、地域の皆様に文化を提供する会社として書籍(雑誌・書籍)を中心に、音楽(CD)・文房具・映像(DVD)・ゲームソフトなどの文化情報商品を店舗を中心にで提供してきました。
また、外商部が中心となって絵画・掛軸・宝石などの美術工芸品などを取り扱ってきました。
平成15年に、白揚外商部が株式会社白揚ブックセンターとして独立後は店舗と連携を取りながら、教育関連に力を入れており、現在は県内の高校を中心とした、学校様との取引が当社売上全体の80%を占めています。
今後も教育というキーワードでさらに前進していきたいと考えております。
これからの白揚は、地域の教育の向上になくてはならない企業を目指します。
代表取締役 伊藤基洋
経営理念
Pilosophy
私たちは、 誠意と創意をもって、
地域文化の向上に貢献します。
「誠意」
私たちは、 お客様を裏切らず、 常に誠実に対応します。
お客様の立場で物事を考え、 親切に対応します。
「創意」
私たちは、 お客様に喜んでいただくための創意工夫をしていきます。
単に御用聞きではない、 お客様に取って価値のある提案をしていきます。
社是
Credo
(白揚全従業員の人生観・仕事観・使命感を指し示す、私たちの思想・哲学)
- 紅頭白揚(こうとうはくよう)
われわれは、世の文化を照らす基である、常にその誇りと責任感をもとう。 - わたしたちは、紅頭(マッチ)の暖かい炎が安らぎを与えるように、文化という灯りで世の中を照らすことが使命です。この使命は、私たちの誇りであり、四季の移り変わりの中で常に変わることのない力強さで根を張る白楊(ポプラ)の木のように、長い歴史を通じて永遠に変わることはありません。これからも文化で世の中を照らし続けるため、力強く根を張り続けます。
- 顧客奉仕(こきゃくほうし)
われわれは、お客様への奉仕者である、常に真心と笑顔をもって尽くそう。 - わたしたちはお客様への奉仕者です。お客様の喜びをみずからの喜びとし、お客様の満足を追及しつづける姿勢を忘れません。わたしたちは、すべてのお客様ひとりひとりに対して、感謝の気持ちを笑顔と真心にかえ、誠意ある対応を究めることで最高のおもてなしを実現します。
- 責務遂行(せきむすいこう)
われわれは、信頼される人でなければならない、与えられた職務は立派に果たそう。 - わたしたちは信頼される人でなくてはなりません。個人がそれぞれに与えられた職務と役割に真摯にとりくむ姿勢を、わたしたちは何より尊びます。お客様や仲間からの期待に応えつづけることで信頼関係を築き、さらに期待を超えることによって感動経験を創造します。
- 人格向上(じんかくこうじょう)
われわれは、ただ働くだけではない、職場を通し自己の人間性向上に努めよう。 - わたしたちは仕事を通し自己の人間性向上を目指します。会社は労働と報酬の交換の場にとどまりません。会社を人生と社会のたえまない学習の場ととらえ、常にあらたな世界への挑戦を忘れず、同時に地道な努力と研鑚(けんさん)を疎みません。
- 和親協力(わしんきょうりょく)
われわれは、みな志を一にした同士である、一致団結手を執り合って進もう。 - わたしたちはひとつの志のもとに集まった「同士」です。個々人の個性をお互いに承認し尊重しあいながら、共通の目的に向かって手を執りあって進みます。個性と個性が共鳴しあい一つの大きな意志となって目標にむかって邁進する活力みなぎる組織集団を形成します。
白揚の由来について
デモシカ先生であったが、長く勤めた東京の学校を辞めて、家内の郷里四日市の駅前に小さな本屋を開き、商売の道に入ったのは昭和三十一年の一月だった。私の人生の一大転機であった。
引き揚げ者の身、金もなければ縁故もない。西も東も分からぬ知らない町に、孤島のように生まれた見窄らしい店であったが、そこには未来に向けて夢で一杯に膨らんでいた。
店名をどうするか、それは大きな問題だった。
色々と考えあぐんだ挙げ句矢張り自分の生まれ故郷、満州の街路樹「白楊」を採り入れることにした。だがそれは単なる郷愁でありそこには何の意味のない。字画が悪いとの指摘もあった。
そこで一画をとり楊を揚にしてみた。「白揚」。なんともユニークな店名ではないか。汚れのない清らかな白を高々と掲げ、その白いキャンパスに色々なものを採り入れ会社は大きくなっていった。高く掲げる白いキャンパスに、更に大きな夢をいつまでもいつまでも描き続けよう。
創業者 木村 究
会社概要
Info
会社名 | 株式会社 白揚ブックセンター | 住所 | 〒510-0063 三重県四日市市十七軒町12-1(本社) 〒516-0051 三重県伊勢市上地町774-6(伊勢営業所) 〒515-0033 三重県松阪市垣鼻町1576-12(松阪営業所) |
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電話番号 | 059-353-1468(本社) 0596-63-6860(伊勢営業所) 0598-21-1730(松阪営業所) |
FAX番号 | 059-351-9166(本社) 0596-63-6861(伊勢営業所) 0598-21-1759(松阪営業所) |
設立 | 平成15年8月8日(昭和31年設立の株式会社白揚より外商部部門が独立) |
資本金 | 2,000万円 |
売上高 | 7億5,600万円(2022年1月1日から2021年12月31日まで) |
決算期 | 12月 |
社員数 | 10名+5名(パートタイマー) |
取り扱い品目 | 高校用参考書・問題集(学校専用品含む)、電子辞書、英検、一般書、CD |
高校副教材採用高校様 | 桑名高校・桑名北高校・桑名工業高校・いなべ総合学園・桑名西高校 四日市高校・四日市南高校・川越高校・四日市西高校 四日市商業高校・朝明高校・四日市工業高校・四日市農芸高校 四日市中央工業高校・四郷高校・北星高校・菰野高校 神戸高校・白子高校・飯野高校・稲生高校・石薬師高校・亀山高校・津高校・上野高校 松阪高校・松阪商業高校・相可高校・伊勢高校・宇治山田高校 暁中学校・高校(6年制)・暁高校(3年制)・四日市メリノール学院(中学校・高校) 津田学園中学校(6年制)・津田学園高校(3年制)・海星高校 鈴鹿中学校(6年制)・鈴鹿高校(3年制)・皇學館中学校(6年制)・皇學館高校(3年制)・三重中学校(6年制)・三重高校(3年制) |
事業内容 | ①三重県内の学校(大学・専門学校・高等学校・中学校・小学校)へ書籍を販売 ②三重県内の学校(大学・専門学校・高等学校・中学校・小学校)の生徒様が使用する書籍・副教材を販売 ③三重県内の学校・官公庁・企業の職員様に書籍・CD/DVD・文房具を販売 ③三重県内の官公庁や公共図書館へ書籍を販売 ④三重県北勢地域の企業・病院などへ書籍等を販売 |
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取扱商品 | 書籍がほぼ100% |
業務形態 | 学校・官公庁・大型企業へのルート営業販売 |
取引銀行 | 百五銀行・三重銀行 |
主要仕入先 | (株)図書館流通センター・日本出版(株)・(株)日教販 |
代表者名 | 代表取締役社長 伊藤基洋 |
会社地図 |
組織図
Organigram
沿革
History
昭和31年1月 | 書籍専門店として[株式会社白揚書房]設立。 | 昭和31年2月 | [株式会社白揚]と称号を改称する。新たに文具レコード・部門を開設。 |
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昭和48年11月 | [文化センター白揚/本店]落成。鉄筋鉄骨6階建。売場面積400坪。 |
昭和50年8月 | [白揚外商センター]新築完成。 |
平成13年10月 | 「外商センター」白揚コミュニティセンター(現在の本社)へ移転 |
平成15年8月 | 株式会社白揚ブックセンター設立(株式会社白揚より分社) |
平成26年11月 | 株式会社白揚ブックセンター伊勢営業所設立 |
平成28年4月 | 株式会社白揚ブックセンター松阪営業所設立 |
関連会社
Affiliates
関連会社 | 株式会社 いまじん白揚 |
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本社所在地 | 愛知県春日井市勝川町6丁目140番地 王子不動産勝川ビル3階 |
設立 | 昭和56年7月1日 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 94億円(2020年2月期) |
決算期 | 2月 |
社員数 | 88名+665名(パートタイマー) |
取り扱い品目 | 書籍 ・ CD/DVD ・ TVゲーム ・ 文具 ・ CD/DVDレンタル |
店舗 | TSUTAYA伊勢上地店・TSUTAYAミタス伊勢店・TSUTAYA鈴鹿中央通店・TSUTAYA笹川店・TSUTAYA桑名店 |